ポジティボ、100%生分解性プラスチックメーカーのERT社に3,200万ブラジルを投資
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ポジティボ(POSI3)は、100%生分解性プラスチックメーカーのアース・リニューアブル・テクノロジーズ(ERT)に3,200万ブラジルの投資を行った。
資源の配分は、電子機器の国内メーカーであるポジティボ・テクノロジアのコーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンドを通じて行われた。
今回の投資は、昨年ERTがXPパートナーとXPプライベートの顧客を誘致して調達した5,000万レアルに追加されるもので、これにより生産能力を10倍に拡大することができる。 情報はO Globoより。
同紙によると、この新しい資源は、ポジティボが情報学法の下で受けている税制優遇措置のインセンティブを受けたもので、ERTをマナウス自由貿易地域のバイオエコノミーのハブへと導く。
関連項目: このコインをコレクターに売って5,000ポンド以上を手に入れようERTは14年前、米国クレムソン大学の教授と研究者たちによって開発され、100%堆肥化可能な製品である。 一般的な製品は200年かかるが、ERTは180日で堆肥になる。 また、この製品はマイクロプラスチックを発生させない。マイクロプラスチックは、環境の大敵のひとつで、主に海洋生物の健康に影響を与える。
このプロジェクトは、モデルのジゼル・ブンチェンやブラジル人のキム・ファブリといったエンジェルたちを惹きつけ、彼らは学術研究をビジネスにするために家族のリソースを投資した。 現在、コントローラー兼CEOであるファブリは、クリチバに会社を設立する責任者だった。
ポジティボ(POSI3):セキュリセンター
月末にポジティボが、電子セキュリティ機器の販売会社であるセキュリセンターの全株式を取得する株式売買契約等を締結したと発表したことは記憶に新しい。
その際、取引額は4,000万ブラジルの初期投資を想定しており、買収完了時に一部が支払われ、残りは今後5年間で支払われる予定であると述べた。
さらに、セキュリセンターはサンパウロ(SP)とレシフェ(PE)にある2つの配送センターを通じて、大中規模のインテグレーターから小規模の設置業者まで、13,000社以上の顧客ポートフォリオを有していると付け加えた。 2022年、セキュリセンターは約9,700万BRLの総売上高を記録し、2019年から2022年にかけて年率約40%の成長を遂げた。
関連項目: 蝶々コックの歌からポティポティの意味を理解する!